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1.マルチレイヤー・ウッドコーン
 Parc Audioのウッドコーンは、当社独自の多層構造(マルチレイヤー)ウッドコーンを採用しています。木材の持っている音色の良さを最大限残すことを最優先として開発をしたマルチレイヤー・ウッドコーンは、素材の木材シートを出来るだけいじめないような構造を採用しています。

もともと成形性が良くない木材シートをコーン形状に成形するためにはいろいろなパターンがありますが、Parc Audioでは成形性を良くするために2分割にしたものを一度薄いコーン状に成形し、これをさらに2枚重ねて1枚のコーン振動板としています。多層構造(マルチレイヤー)と呼んでいるのはそのためです。これは他社が採用している1枚から成形する方式に比べ成形時に木材シートにかかる負担が大幅に少ないため、成形時にあまり特殊な強い前処理をする必要が無く、木材の素材の特性を残しやすい構造となっています。小口径の5cmから比較的大口径の17cmまでウッドコーンが成形できるのもこのためです。

multilayer_wood_cone_structure

またマルチレイヤー・ウッドコーンのもう一つの特徴として、成形性が良いために薄い軽量な素材が使える ということがあります。振動板にとって軽量であるということは非常に重要なファクターで、PARCの音質の特徴である音離れの良さ ということに多いに貢献しています。同時に、複数のコーンを貼り合せていることで、より内部損失が増え、高域のピークが出にくい という特徴も備えています。
 

使用している木材シートは突板と呼ばれる木材の木目の部分を薄くスライスしたもので、材質はサペリマホガニーという広葉樹系のものを使用しています。マホガニーはギター等の楽器でも使用される有名な高級木材ですが、現在では全ての種がワシントン条約によって取引が制限されており入手困難なため、サペリ マホガニーはその代替材として使用されているものです。乾燥には長時間を 要しますが、乾燥後の狂いは少ないと言われています。

ここで少し木目について説明しておくと、木目には大きく分けて板目 (いため)・柾目 (まさめ)・杢目 (もくめ)の3種類がありますが、Parc Audioでは反りや収縮などの狂いが少ない柾目 (まさめ)を使っています。この材料は木目の中では高価なものなのですが、素材をいじめずに成形後の変形を防ぐために採用しています。

 

 


 




第21回真空管オーディオ
フェアに出展しました。
沢山のご来場ありがとう
ございました。
(2015.1011~10.12)


オーディオ・ホームシアター
展に出展しました。
沢山のご来場ありがとう
ございました。




管球王国(No.60)に17cm
コアキシャルの2モデルがキットで紹介されました。

analog
analog誌(vol.29)に17cmの3モデルとキットの紹介記事が掲載されました。








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